コンビニの末路

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スパーという全国チェーンのコンビニがあります。ググったら、ヨーロッパを中心に世界的に展開している食品小売チェーンのようでした。岩手にもチェーン展開していたのですが、近年になって急に東北スパーが撤退。残った店舗は他のコンビニにのっとられるようです。のっとるコンビニはローソンのようです。

自分の住む村にもスパーがあったのですが、ついに改装工事に入るとか。自分の住むあたりの区域ではスパーの生き残りだったようです。他のスパーは次々とローソンに変わり、俺の村だけはスパーのままで残るかと思っていたら、ついに改装工事。



そんなことをまったく知らずに、妹にたのまれていたポテトチップスを購入するためにスパーに。店のガラスに張っていたチラシを見ると明日から改装工事に入るとの事。長年親しんできた(といっても5年ほどだと思いますが)ので、感慨深くなりながら店の中に入ると。

店の棚のほとんどがからっぽ。

レジから撮影証拠写真。

わずかに残っていたのはミネラルをウォーターや漬物、飲み物類、酒、文房具類、書籍など。食品はほとんど売り切れていて、両手で少し足りない程度の缶詰だけが陳列されていました。

値段もほとんどが5割引。酒類さえも3割引きでした。割引していなかったのは雑誌やマンガといった書籍のみ。書籍が安かったらバンバン買っていたのですが、それは出来ずがっかり。店側の商品をゼロにしたいという感情がひしひしと伝わってくるような店内でした。おそらく、余った商品は返品する羽目になるのでしょう。それならば安くとも売り上げにしようという考えかと。

結局ポテトチップスを購入する事はできませんでした。コンビニのくせに商品がここまで少ない光景を見たのは初めてです。convenience(便利)ストアとは呼べないような印象を持ちました。ローソンとして新しく生まれ変わる直前を見るという貴重な体験をしました。



ちなみに。上に載せた写真を撮っていたら店員にしかられました(当たり前です)



2005/01/06


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