小森まなみ

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俺が長いこと聴いているラジオのパーソナリティー。女性です。



簡単に紹介すると、この人の本職はラジオのトークジョッキー(以下TJ)。ラジオで喋ってるあの人です。執筆活動をしたり歌を歌ったりゲームキャラのアフレコをしたりとマルチに活動しているけれど、本職はラジオのTJ。愛称はマミ姉。一人称は「マミ」

ラジオは今(2004年4月現在)でも、続いています。俺の知る限りでは「mamiのRADIかるコミュニケーション」と「小森まなみのPop’n!パジャマeye」のふたつ。放送局とかは自分で調べて下さい。

ありのままの自分を出すというようなスタンス(だと思う)で、リスナー(ラジオの聞き手)と対等の立場で活動をしている。どんなリスナーの葉書でも真剣に受け止め、リスナーのために本気で泣いてくれる。どんなときでもリスナーの味方になってくれる優しい人。聴いてみれば分かるのだが、幼さの残る声というより、凄い高い声。鈴ぐらい。熊も逃げ出すような。

マミ姉が提唱する言葉が「夢+努力=現実」。これは文字通り、夢を抱きつつ、努力をしていれば必ず現実になるということ。キレイごとといわれても、提唱し続ける。努力をすれば必ず実るはずだから。



というのは表向き。いわば光の部分。

声とか、雑誌に載っている姿を見てだまされた人も少なからず居ると思うが、実はマミ姉は45で昭和34年生まれ。俺の母親よりも年上です。つまり、完璧なおばさん。たまに出るグラビアでは化粧の厚塗り+強いライトの光で必至にしわを隠している。

結婚しているし、子供もいる。2004年で中2らしい。結婚式にはリスナーからの葉書が貼ってあるボードを持ってきて、「リスナーも来てくれる!」みたいな演出もした。出産の時は他の人に代わってもらって、番組を続けた。しかし、すべて黒歴史となり、年齢に触れることはタブーになった。

「隠してない」といいつつ、プライベート部分はほとんど明かしていない。


歌も、本来TJならば必要ないこと。ラジオ派からは批判が多かったが、結局今でも歌手活動もしている。そのため、現在では純粋にラジオだけを聞く「ラジオ派」よりもアニメも好きな「アニメ派」のリスナーが多い。

リスナーの相談に乗ったりするけれど、基本的に戒めたり叱ったりしない。「可哀想だね、でも大丈夫だよ」という甘いことばかり言う。時にはきつく突き放すことも本人のためになることが多い。しかし、それをしない。結果的に十数年もラジオを続けているのにリスナーは中高生ばかり。

で。ここが一番のネックなのだが。舌っ足らずで高い声に加え、ブリッコ。それもかなりの。まぁいい年して自分のことを「マミ」と愛称で呼ぶ辺りからも分かると思うが、とにかくブリッコだ。



マミ姉は甘やかすことをスタンスとしている。悪く言えば甘い、よく言えばやさしい。学校や職場からも、家庭からも攻撃され続け、行き場のない人のよりどころとも言えよう。しかし、マミ姉に依存しすぎていると人間的に弱くなる。ある程度自発的に見切りを付け、離れないといけない。



年齢も家庭環境もあまり明かさない。声だけで売り、あたかも10代から20代の若者のごとく振る舞う。画像が多い世の中で、声だけで売り出す。バーチャルネットアイドルのような偶像だと俺は思う。良くも悪くも。



批判的なことを書いてきたが、基本的に嫌いじゃないので。最後に、小森まなみと出逢ってからの良かったこと。

40過ぎて極度のブリッコであり続ける小森まなみを中学生から聞き続けたので免疫が付いてしまい、世間的にブリッコといわれているさとう玉緒や小倉優子が(いや、後者はちょっと厳しいか?)全然平気になっている。良いのか悪いのか分からないけど。



2004/04/11


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